くみ子さんの講演に同行して凄く感動しました😭私が小さい時(小学校)に、地球っ子のメンバーが居てくれてたらもっと変化が合ったのかなって想像しました😁私もシンハラ語を使ったワークショップを担当しました。みなさんの役に立ててうれしかったです。本当に素晴らしい会でした💐
「言葉の壁ってどういうこと?立場を入れ替えて、自分のコミュニケーションを見直してみよう!」2/26東京都北区主催、多文化共生交流会
くみ子さんの講演に同行して凄く感動しました😭私が小さい時(小学校)に、地球っ子のメンバーが居てくれてたらもっと変化が合ったのかなって想像しました😁私もシンハラ語を使ったワークショップを担当しました。みなさんの役に立ててうれしかったです。本当に素晴らしい会でした💐
「言葉の壁ってどういうこと?立場を入れ替えて、自分のコミュニケーションを見直してみよう!」2/26東京都北区主催、多文化共生交流会
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外国ルーツの子どもに、どんな課題や宿題を出せばいいかわからない。」同じような悩みは多いのではないでしょうか。本冊では、子どもの力を引き出すために大切な心構えに加え、昨年度作成した『多文化の子ども達に関わる人のための実践アイデア集 今日からいっしょに 改訂版』に載せられなかった以下の項目の実践例やアイディアをまとめました。
★多様性をいかした教育活動のアイディア
★多文化の子ども達が使えるワークのアイディア
★オンラインでできる活動のアイディア
これらの実践例・アイディアを、是非みなさんの目の前にいる子ども一人ひとりに合わせて作り直してみてください。多文化の子どもたちに関わる私たちが、それぞれの立場で何ができるかを考え、“いっしょに”試行錯誤していきましょう!
4月23日東洋大学で、新入生150名の皆様に講義をさせていただきました。地球っ子グループ多文化子育ての会Coconico代表の井上と、インドの文化背景をもちカンナダ語を母語とするDさん、ろうの文化背景をもち手話を第一言語とするAさんの2人にワークショップもサポートしていただきました。😊
勉強会では、まずおしゃべりの大切さを考え実際に体験してもらい、12月の勉強会の振り返りを行いました。
若い人たちの力で、多様性を楽しむ社会が広がることを期待します。
「春休みだし、コロナもちょっと落ち着いてるし、今がチャンス!」 と、リスのいる公園・市民の森(土呂駅から 7分)に集合。 急に決まったお花見だったけど、電話やLINEで手分けして連絡。 たくさんの仲間が集まりました。
サクラはちょうど満開。 小さい妹がかわいくてしょうがないD君、4月から中学生だね。 Mさん、久しぶり。Mちゃんがいるから毎日忙しいでしょ。 Nちゃん?すっごくお姉さんになったね。 Mさん、お仕事大丈夫なの? はい、午後から休みもらいました。 「わたしの国」の話をしてくれたTちゃん。「私の国ってどこ?」「私に国はおひめ様の国よ」
それぞれが持って来たものであそぶグループ。バトミントンや、大縄、紙ヒコーキ、、、、、、 リスを見に行くグループも。 紙ヒコーキが木の枝に引っかかっちゃったり、というハプニングもあったね。
2時間があっという間に過ぎてサヨナラの時間。 バイバイ タンビエン ザイチェン アラーフェス ポイトワレン サモリンパキキータ いつもの活動はzoomだけど、やっぱり会って、いっしょに笑えるのって最高ですね。
今回は、こちらのお仕事に講師として参加😊
それぞれ違った言語と文化の背景を持つ3人、スリランカ出身のSさん、中国出身のGさん、ろう者のIさん、に手伝ってもらって、とーっても楽しくできました💕
おかげで、分からない気持ち、できない苛立ち、伝わる嬉しさ、などなど、違いを楽しむ体験がたくさんできた会になりました‼️
また、この時期にお集まりいただいた皆様、対面の開催にご尽力いただきた関係者の方々には心より感謝申し上げます🙏2月20日(日)ZOOMにて、今年度最後の勉強会「外国ルーツの子ども達が力を伸ばすための多様性豊かな教育環境づくり」を行いました。前回行われた勉強会を振り返り、「豊かな教育環境づくり」についてみんなで考えました。ファシリテーターは髙栁なな枝(地球っ子クラブ2000代表)がつとめました。
勉強会では、まずおしゃべりの大切さを考え実際に体験してもらい、12月の勉強会の振り返りを行いました。
そこでは、実際に勉強会で進行してくれた大学生達に、その感想や地球っ子グループの活動に参加して感じたことなども話してもらいました。そしてサポートしてくださった東洋大学の村上一基先生、埼玉大学の福島賢二先生にもお話を伺いました。
最後はブレイクアウトルームに分かれ、参加者それぞれが、大学生と話をするグループや前回勉強会を引っ張ってくれた外国にルーツを持つ若い世代のSさん、Nさんと話をするグループなどに分かれ、気づいたことや質問などについて自由に交流を行いました。
参加してくださった方々の感想です。
・外国にルーツを持つ若者たちのお話を聞くと、当たり前ですが子どもは大人になるのだなと感動しました。体験談を聞くと、わかっているつもりのこととわかることは全く違うと改めて感じられます。彼らの言葉は忘れられません。・自分のことを信頼してくれる人がいる、と思えることは大きな力を出せることだと思います。そういう環境は、子どもにとっても大人にとっても、一歩を踏み出す時に大事なことだと感じました。
・Hさんのちょっとやってみる?という声かけがあることで、大学生は完璧じゃなくても大丈夫、やってみよう!という気持ちになったのだろうなぁ、と思いました。
・私たちは「日本語教室」を○○を目的とする場所、と枠内に収めてきたきらいがあります。ともするとボランティアサイドのみの視点から・・。 地球っ子さんの仲間に入れていただいてからは、その落とし穴に気が付きました。教室は、居合わせた人たちがともに作っていく場所です。
みなさんのお力で、最後まで活発でとても有意義な勉強となりました。今年度も本当にありがとうございました。12月18日(土)さいたま市文化センターにて「多様な出会いと対話から生まれる学びと変容~おんなじって嬉しい!ちがうって楽しい!~」をテーマにした勉強会を行いました。ファシリテーターは芳賀洋子(あそび舎てんきりん代表)がつとめました。
今回の勉強会は、大学生と外国ルーツの若い世代が中心になって進められました。みんな、地球っ子クラブの活動に継続的に参加し、活躍している若者です。
座談会では、地球っ子クラブの活動に参加して感じたことや地域日本語教室の役割について思ったことを話してくれました。さらに、外国ルーツの若者が自分の体験や将来の夢などを話してくれました。
日本の将来を担う若者たちの力強い言葉に、我々の役割を改めて考えさせられました。
他には、タガログ語とシンハラ語を使った多言語ゲームやシンハラ文字でマスクに名前を書くという体験も。
シンハラ語の文字表を見ても、「書き順は?」「これであってるの?」ととまどうことばかり。 日本に来た子ども達の大変さを追体験することができました。
最後はやさしい日本語ラップ「やさしい せかい」(制作:やさしい日本語ツーリズム研究会 協力:明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナール 後援:国際交流基金(JF))をみんなで歌い、 楽しい時間となりました。
参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
11月14日(日)9:00〜12:00に、ZOOMで「一人ひとりが力を伸ばせる環境とは~あらためて、多様性について考えてみよう」をテーマに勉強会を行いました。ファシリテーターは井上くみ子(多文化子育ての会Coconico)がつとめました。
10月2日(土)に行われた橋本一郎氏講演会「ろう教育の視点から、子どもの力を伸ばし、生きる力をつける日本語教育を考える」のお話を聞き、感じたことやどう実践するかなどを皆さんで意見交換しました。
さらに、地球っ子グループ五十洲・赤澤・ジュラノフが「子ども一人ひとりの良さを引き出す活動づくりとは」をテーマに、具体的にどのように考え活動できるかを、みなさんで話し合いました。
活発な意見交換が行われ、とても楽しい時間を過ごすことができました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。