パラグアイの伝統刺繍ニャンドゥティって知ってますか?
蜘蛛の巣のイメージから生まれた虹色の刺繍です。
上は準備中のアリシアさん。
カバンの中からビックリするほどたくさんの綺麗な作品が出てきました。
この日は、さいたまユースサポートネットでワークショップ
地域のみなさん、てんきりんの仲間、ユースサポートのスタッフ、総勢30人近く。とても賑やかな会場です。
思い思いの色の糸を使って、きれいなドリームキャッチャーができました。
「みんなの夢が叶いますように!」
最後はトークの時間。アリシアさんはマテ茶を庭で飲むんだって。そうするといろんな人が庭に入って来て一緒にお茶を飲んだり、おしゃべりしたり。うん、うん、昔の日本の縁側と似てるね。と盛り上がり。
アリシアさん、参加してくれたみなさん、¡ Muchas gracias!
多文化子育ての会Coconico代表井上くみ子が、昨年執筆させていただいた月刊誌『社会教育』の「やさしい日本語を使って社会教育をバージョンアップ」企画が、「ジャパンソーシャルエデュケーションアワード2021」で連載部門の最高賞であるゴールドストーリー賞をいただきました。
授賞式はオンラインで参加。吉開氏をはじめ、バトンをつないでくださる仲間の皆様、ありがとうございました!
「多様な生き方 多様な働き方」をテーマに、さまざまな地域の情報を掲載されているサイト『彩ニュース』さん。
こちらで、地球っ子クラブ2000の活動を取り上げていただきました。
地球っ子クラブ2000代表髙栁なな枝がお話しさせていただいています。
ぜひご一読ください。彩ニュースHPはこちら
ダウンロードは こちら
外国ルーツの子どもに、どんな課題や宿題を出せばいいかわからない。」同じような悩みは多いのではないでしょうか。本冊では、子どもの力を引き出すために大切な心構えに加え、昨年度作成した『多文化の子ども達に関わる人のための実践アイデア集 今日からいっしょに 改訂版』に載せられなかった以下の項目の実践例やアイディアをまとめました。
★多様性をいかした教育活動のアイディア
★多文化の子ども達が使えるワークのアイディア
★オンラインでできる活動のアイディア
これらの実践例・アイディアを、是非みなさんの目の前にいる子ども一人ひとりに合わせて作り直してみてください。多文化の子どもたちに関わる私たちが、それぞれの立場で何ができるかを考え、“いっしょに”試行錯誤していきましょう!